
B2サイズのパネルに、ロール紙の紙を水張りしました。
画像の筒状のがロール紙です。ロール紙、置く場所ギリギリ。切る場所ギリギリ。
ロール紙は広い目で見れば安いですが、最低でも150㎝×130㎝ほどの平面地が必要です。しかも濡れても良い所!
平面の面積とか腕力に余裕のない人は、もう少し小さい紙がおすすめです。ロール紙、重いので大仕事です。
*「薄い紙」と言っているわけではありません。もう少し「小さいサイズにカットしてある」紙、という意味です。
厚い方が耐久力があって、何してもある程度耐えてくれるので。厚みは大事。
何も考えずに大きいものを買うのは止めましょう、私。前よりだいぶん広いっていったって、家狭いのよ。
・ロール紙300g
広げた時のサイズ‥1,360mm×10m
1m2=300gだから、総重量は4kg?
かなり間違っている気がします。単位が変わる計算苦手。
それより、4kgって意外と軽かった。大きいから重く感じるのかも。

そして水張りで、無理に180度開こうとしたので。最新型ホッチキス破壊。
夕方に水張りを始めて、ホッチキス壊れて、乾いていく紙と場所を取るパネルを眺め、うだうだして。
夜中に踏んづけるのは嫌だなあと思って、夜にホッチキス買いに行きましたよ。

近くのスーパーの180円ホッチキス!180度開くよ!これが大事!

そして楽しい水張りは完了したのでした。
ちなみに水張りに必要なものは、ある程度広さのある平面の場所と、濡らしてもいい平面と、
水とホチキスだけです。あと紙とパネルと、筆とかタオルとか手。
一番大切なのは、ある程度の広さのある平な場所です。
あと、ブルーシートの端の銀色の輪っか。アレが紙の下にくると、紙に輪の跡が付くので。それもご注意ください。
(濡らす所からやり直せば、ある程度は消えます)